中部国際空港
より快適に安心できるご家族での時間を提供
- 授乳室
- バリアフリー
- mamapod
- OEM
感動と笑顔を届け、成長する『いい空港』へ
中部エリアの空の玄関口「中部国際空港(セントレア)」。
2005年、愛知万博の開催にあわせて開港し、日本の真ん中から世界をつないでいます。
2021年、ボーイング787の迫力を間近で体感できる「フライトパーク」をリニューアルオープン。
グルメ・ショッピングだけでなく遊び心たっぷりのテーマパークのような施設は旅行者だけでなく、
お子様から大人まで大満喫の1日をお過ごしいただける地域から親しまれる空港です。
※「mamapod」はハッポー化学工業株式会社様より委託を受けて、
タック株式会社が製造した授乳室です。
導入前の課題と効果
課題
- 重い荷物を持ちながら、授乳室を探すのは大変
- フライトパーク内1階に授乳室がなく、2階まで移動しないといけない
解決
- フライトパーク内1階に設置でき階層移動がなくなったため、より安心・快適にご利用いただけるようになった
- ベビーカーごと入れる「完全個室タイプ」なので、ご家族に優しい空間を提供できた
選定ポイント
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point 01
段差のない配慮の行き届いた設計
"ベビーカーのまま入れる"という点は大きな特徴。
家族で入ることができるので、よりご家族連れに配慮の行き届いた設計だと感じていました。 -
point 02
防犯面も安心の、完全個室型
安心のダブルロックつきで、小さなお子様が誤って鍵を開けてしまう心配もない点も、大きなポイントです。
また"完全個室型"の授乳室だからこそ、より安心してご利用いただけるのではないかと思います。
活用方法
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CASE 01場所を選ばない"置き型タイプ"の授乳室
設置後「授乳室が遊び場に近いのはありがたいです」と、お客様からもお言葉を頂きました。
今まで以上に安心して施設をご利用いただいているのだ、と実感しています。
また、既存施設に後から設置できるのは嬉しいポイントでした。 -
CASE 02ご家族に優しい空間づくりを実現
セントレアでは、ご家族にとって「旅行だけではなく、遊びに来ることができる場所」の提供である、「かぞくのアソビバ」プロジェクトを実施しています。
今回の導入で赤ちゃんと一緒でも、より快適にご利用いただける空間づくりが可能となりました。