長岡市寺泊水族博物館

赤ちゃんの「水族館デビュー」にも安心して利用できる場所に

授乳室
バリアフリー

海に浮かぶ水族博物館

新潟県長岡市、日本海に面する海に囲まれた水族館。
潮の香、海鳥の鳴き声が届き、そこはまるで”海に浮かぶ魚のお城”。
日本海はもちろん、世界各地に生息する魚たちが集められ、その数は約300種10,000点。

赤ちゃんと一緒でも安心してご利用いただけるよう、授乳やおむつ交換ができるケアルーム「Pa・O Baby」をご導入いただきました。
赤ちゃんの水族館デビューも安心ですね。
→https://aquarium-teradomari.jp/

この事例で使用したサービス

導入前の課題と効果

課題

館内に授乳室がなく、不便さを感じていた。

解決

赤ちゃん連れのご家族に安心して来館していただけるように。
来館者の満足度向上につながる施設に。

選定ポイント

point 01

ベビーカーのまま入室できる

ベビーカーと一緒に入室ができる広い空間のため、赤ちゃん連れのご家族に快適にご利用いただける空間が実現しました。

活用方法

CASE 01
子育て世代が気軽に利用できる施設に

来館者の7割程度が「家族連れ」のなか、そのうちの半数が乳幼児と一緒という来館。
今まで館内には授乳室がなかったが、"個室"の授乳室を後から設置することができたため、子育て世代が安心して気軽に、快適に利用できる環境づくりにつながりました。
CASE 02
少子化対策の1つの取り組み

お子様連れ、赤ちゃん連れのご家族が"外出しやすい"環境の整備を念頭に置いていました。
Pa・O Babyの導入により、少子化対策の1つとして、また来館者の満足度の向上に大きくつながるのではないかと感じています。